Amazon プライムデーで購入したEcho Show 5 (エコーショー5)についてご紹介をしましたが、一緒に『SwitchBot(スイッチボット)ハブミニ』も購入していたので、使用感もふまえてご紹介しようと思います。
switchbotハブミニとは
私が今回購入したのは、switchbotハブミニという商品です。(¥ 3,980で購入しました)
この商品はテレビやリモコン、照明などの赤外線リモコンの操作をこのswitchbotハブミニに登録することによって、1つにまとめることができ、さらにアプリを使って操作できるというものです。
あくまでも対応するのは赤外線リモコンのみなので、その他のタイプのリモコンでは、登録できないので、その点は注意が必要です。
また、私が購入したのはswitchbotハブミニと呼ばれるものです。その他にも、実際にスイッチボタン(電気をつけたり、消したりするスイッチなど)を物理的にオン・オフにできるswitchbotボットやカーテンにとりつけて自動で開閉することができるswitchbotカーテンなど、色々なタイプのswitchbotがありますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
使ってみて-アレクサとの連携は-
大きさは、2ポートある急速充電器くらいです。重さはスポンジくらいです。(すごく軽いです) 素材はプラスチックだと思います。
商品の箱を開けると、中には本体とUSBケーブル(本体⇔microB- TypeA)、壁などにつける両面テープと説明書だけでした。
登録方法は、まずswitchbotのアプリをダウンロードして、アプリに赤外線リモコンを登録するだけなのでそんなに難しくはなかったです。登録するときに、自動でリモコンのモデル番号をピックアップしてくれます。また、該当するリモコンのモデル番号がない場合には、リモコンのコマンドを学習させ、設定することができます。
実際に使ってみて、良かったと感じたところは2あります。
1つ目は、アレクサに対応しているところです。
Echo Show 5で、switchbotを音声で操作できるので、リモコンを取りに行かなくても、『アレクサ、テレビつけて』、『アレクサ、エアコンつけて』と言えば、リモコンがなくても操作できるので、便利です。
Echo Show 5でを利用するために、スマホでアレクサアプリをダウンロードして設定をしました。(難しくなかったです。)
2つ目は、外出していても、switchbotのアプリを使用して、エアコンをつけられるところです。
今は、特に蒸し暑いので、家に歩いて帰っているだけで、汗をかいてしまいますが、予めswitchbotのアプリでエアコンのクーラーをつけておくことができるので、涼しくなるのを待つことなく、涼しい部屋に帰ることができるのが、最高です。
外出先でエアコンなどの家電を操作するためには、そのような機能に対応している家電を新たに購入する必要があると思っていましたが、今家にあるIoT機能がない家電でも、switchbotを利用することで、スマホで操作できるのは、すごく便利ですよね。
まとめ
他にも似たような機能を持つ商品がありましたが、設定操作が1番簡単そうだったのと、switchbotを紹介している動画もたくさんあったので、switchbotを購入してみましたが満足しています。
外出していても、switchbotのアプリを使用して、登録した家電の操作ができるだけでも、便利だと感じます。
ただ、switchbotをより使いこなすためには、細かい設定が必要になると思うので、そういったところも含めて楽しめる方には、とてもおすすめの商品だと思います。
私も、まだ3割くらいの性能しか利用できていないと感じているので、もっと便利に使っていきたいと思っています。